ここ最近の猛暑や体力の衰えもあって、芝刈りがだんだん重労働に感じるようになりました。そんな私が思い切って導入したのがロボット芝刈り機です。この記事では、私がこの機種を選んだ購入理由や、実際に届いた箱を開けてみたときの様子などをまとめました。初めての方でもイメージしやすいように写真付きで紹介していますので、開封レビューとして参考になれば嬉しいです。

ロボット芝刈り機を購入した理由|私が選んだ決め手
数年前からロボット芝刈り機は気になる存在でした。初めて実物を見たのは、大分県のローズガーデンのあるハーブ園、大神ファームさん。そこで出会ったのは、ハスクバーナ社の本格的なロボット芝刈り機で、実際に園内の芝生を自動で走り回り作業している様子でした。まるで小さなロボットが庭をお世話しているようで、とても驚いたのを覚えています。
ただ、当時は価格が20万〜30万円と高額で、さらに境界ワイヤーや充電ステーションを設置する必要がありました。とても魅力的ではありましたが、私にとっては現実的に導入できるものではなく、“憧れ”の存在にとどまっていました。
年月が経ち、年々厳しくなる夏の暑さや体力の衰えから「やっぱり芝刈りは大変だな」と感じるように。そして調べていくうちに、最近はワイヤー不要で設置が簡単なタイプや、充電ステーションを置かずにバッテリーを外して充電できるタイプが登場していることを知りました。
これなら私にも扱えるかもしれない──そう思って選んだのが今回の機種です。いわば**「芝刈り用のルンバ」**のような存在で、日々の芝管理をぐっと身近にしてくれる相棒になりそうだと感じています。
ロボット芝刈り機はどこで購入した?価格や購入方法
私がロボット芝刈り機を購入したのは、楽天市場です。普段から買い物の多くを楽天でしているので、ポイント還元をうまく使えるのが大きな魅力でした。
お値段は99,000円。やっぱり高額なので少しドキドキしましたが、「お買い物マラソン」や「39ショップ」、そして「0と5のつく日」のポイントアップを狙って購入。おかげで思った以上にポイントがついて、実質的にはだいぶお得に買えたかなと思います。
注文から配送までもとてもスムーズで、数日後には大きな段ボール箱が自宅に届きました。玄関先に置かれたその箱を見て、「ついにわが家にもロボット芝刈り機がやってきたんだ」とワクワク。まさに新しい暮らしの相棒が届いた瞬間でした。
私が購入した ETG Japan DROP & MOW ロボット芝刈り機 VBRM16 08 は、
現在は楽天市場で売り切れになっているようです。
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また、条件は少し違いますが、
有名メーカーのハイガー社や他社のロボット芝刈り機も選択肢のひとつ。
比較しながら検討するのもおすすめです。
開封レビュー|ロボット芝刈り機に入っていたもの一覧
【開けた瞬間の第一印象】
段ボールを開けると、袋に包まれたオレンジ色の本体がどーん。新品ならではのワクワク感!
実際に持ち上げてみるとずっしり(約6.6kg)。ロボット掃除機より重いですが、そのぶん芝の上で安定して走ってくれそうという安心感がありました。

【入っていたもの(同梱物)】
箱の中身はとてもシンプルで、初めてでも迷いません👇
- ① 本体
- ② 取扱説明書(日本語ありで安心)
- ③ 簡易説明書(初期設定の流れがひと目で分かる)
- ④ 充電器
- ⑤ バッテリー
- ⑥ 交換用の替刃セット(刃+取付けネジ)←ここが良心的ポイント!

(ひとこと感想)
替刃が最初から入っているのは本当に助かります。消耗品の心配が減るので、長く使う前提でも安心でした。
【操作部はシンプル】
上面の赤い「STOP」ダイヤルがとても目立っていて、万一のときもすぐ止められます。
刈高のダイヤル表示も見やすいので、まずは**中くらい(例:40〜50mm)**で様子見から始める予定です。

【開封後にやったこと(最初の準備)】
- バッテリーを充電器でフル充電
- 本体の電源OFFを確認して、バッテリーを装着
- 刈高ダイヤルを中間値に合わせる
- 説明書を軽くチェックしてから、庭でテスト走行の準備
まとめ|開封してわかったことと次回予告
今回ロボット芝刈り機を手にしてみて、
「芝刈り=重労働」というイメージがガラッと変わりました。
ワイヤーも充電ステーションも不要で、
バッテリーを充電して本体にはめるだけ。
まさに芝刈り用のルンバのような気軽さです。
さらに替刃まで付いていたのは嬉しいポイント。
長く使える安心感がありました。
何より、自分の体力をあまり使わずに庭をきれいに保てるのが一番のメリット。
次回は、実際に庭で走らせてみた様子をレビューしていきますね🌱
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