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草ボーボーからスタート!島状の芝生でロボット芝刈り機を試してみた

ロボット芝刈り機

今年の夏は暑さも厳しく、芝刈りをサボってしまったら、あっという間に庭が草ボーボーに…。
そこで、少しでも楽に芝生を管理したいと思い立ち、ロボット芝刈り機を導入してみました。

我が家の庭の芝生は、きれいな四角形ではなく、3つの形に分かれています。

  • 島状の芝生(約2×3m)
  • L字型の芝生(約25㎡)
  • 裏庭の芝生(約30㎡)

それぞれ形や広さが違うので、ロボット芝刈り機の動き方や使い勝手にも違いが出そうです。
👉 今回はまず「島状の芝生」で試した様子を紹介します。

我が家の芝生は3つのエリアに分かれている

我が家の庭の芝生は、きれいな四角形ではなく3つの形に分かれています。

島状の芝生(約2×3m)

木が真ん中にあって斜面もあるので、ロボット芝刈り機には
ちょっと不向きなエリアです。

L字型の芝生(約25㎡)

家の横に広がる芝生。区切り方を工夫するとロボット芝刈り機も
スムーズにいてくれそうです。

裏庭の芝生(約30㎡)

庭の一番奥にある広いエリア。広さがあるのでロボット芝刈り機の
実力をしっかり試せます。

島状の芝生でロボット芝刈り機を試した結果【約2×3m】

📹 実際に島状の芝生でロボット芝刈り機を走らせた様子はこちら 👇

草ボーボーの状態では刈り刃のモーターが作動せず、芝を刈ることができませんでした。

📷 島状の芝生の写真(草ボーボー)

木の根元に芝が広がる島状のエリア。斜面もあり、
ロボット芝刈り機には不向きでした

ロボット芝刈り機を走らせてみたものの、島状の芝生は狭くて斜面もあるため、刈り刃のモーターが作動せず、まったく芝を刈ることができませんでした。
どうやらある程度の走行距離がないと、モーターが反応しないようです。

そこで仕方なく、電動バリカンを使って草ボーボーになっていた芝を整えました。
やはり狭いエリアや段差のある場所では、ロボット芝刈り機よりも電動バリカンの方が実用的だと実感しました。

👉 結論として、島状の芝生はロボット芝刈り機には不向き。
我が家では「電動バリカンで手作業」が最適解となりました。

実際に私が使っている電動バリカンはこちらです。
芝の縁や細かい部分の手入れにも活躍してくれるアイテムです。


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電動バリカンで整えたことで、島状の芝生はすっきりしました。
ただし、ある程度の広さがある庭ではロボット芝刈り機がとても便利に使えます。

私が使っているのは、ワイヤーレスで設置が簡単なタイプです。しかも充電ステーション設置の必要もなく、バッテリーで動いてくれる優れもの!
残念ながら楽天では現在、売り切れになっていますが、同じくワイヤーレスで使いやすい機種も販売されています。

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まとめ

今回は「島状の芝生」でロボット芝刈り機を試してみましたが、狭さや斜面の影響でうまく使うことができませんでした。
結果として、このエリアは電動バリカンで整えるのが一番現実的だと感じています。

👉 次回は、もう少し広さのある「L字型の芝生」で,ロボット芝刈り機を試した様子をご紹介します。
果たしてスムーズに動いてくれるのか?実際の動きをレポートしますのでお楽しみに!

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