境界ワイヤー不要のロボット芝刈り機！裏庭30㎡で試したリアルレビュー

芝生の庭って憧れるけど、いざ持ってみると「芝刈りが大変すぎる！」って思ったことありませんか？
私の家には３つの芝生スペースがあって、それぞれ形や広さが違います。

今回はその中の**裏庭（30㎡ほど）**の芝をどうにかラクに管理したくて、LawnMaster × EMGのロボット芝刈り機を買って試してみました。

正直、「ほんとにちゃんと刈れるの？」「ワイヤーとか設置が面倒なんじゃ？」と半信半疑だったんですが、実際に使ってみたら想像以上に便利！
雑草も一緒に刈ってくれるし、かぼちゃの葉っぱは避けてくれるし、なんと説明書より長く走ってくれたんです。

もちろん苦手なところもありましたが、境界ワイヤー不要＆充電ステーションなしで使えるという手軽さは本当に大きな強みでした。

この記事では、裏庭でのリアルな使い心地をレビューしていきます。

裏庭の紹介

我が家の裏庭は、だいたい30㎡ほどの広さがあります。
芝生の状態は、緑のきれいな部分もあれば、雑草が混じっていたり、枯れたところがまだらにあったりと「手入れされてない家庭の芝庭」といった感じ。

また、庭の一部には斜面や砂利もあり、芝刈り機にとっては試される条件でもあります。

　　　　　　　▲ 実際の裏庭。雑草や斜面が混ざる環境でロボット芝刈り機を試しました。

実際に動かしてみると、芝だけでなく雑草も一緒に刈ってくれるので、全体的にすっきり。
小さな草ならまとめて処理してくれるので、草抜きの手間がぐっと減りました。

今回は約2時間ほど稼働させましたが、短時間だと少し虎刈り気味になる部分もあります。
もう少し長く走らせればムラが減って、より均一に仕上がりそうです

🎥 ▶️ LawnMaster × EMGロボット芝刈り機：砂利感知テスト（約7秒）
砂利のエリアに差しかかると、ピタッと停止。
ワイヤーレスなのにしっかり境界を認識して方向転換してくれました。
境界ワイヤーを使わずにここまで動作が正確なのは驚きです。

🎥 ▶️ 坂道を登ろうと頑張る姿。緩やかな斜面なら問題なし（約1５秒）

裏庭には少し傾斜のある場所もありましたが、ゆるい坂はスムーズに登行可能。
ただし斜度がきつい部分では、途中で止まったり、ひっくり返ることも。
それでも何度もチャレンジする姿が健気で、見ていてちょっとほっこりしました（笑）

🎥 ▶️ かぼちゃの大きな葉を感知してストップ（約32秒）

カメラより高い位置にあるかぼちゃの大きな葉を感知して、ぶつかる前にストップ！
センサーの精度が高く、芝以外の植物をしっかり守ってくれるのがわかります。

家庭菜園や花壇のそばなど、植物が張り出しているような場所でも安心して使えそう。
ワイヤーレスでもこれだけ正確に感知できるのは、本当にすごいと思いました。

▲ 刈り終わった裏庭の様子。ところどころ虎刈り気味ですが、2時間でここまで仕上がれば十分！

刈り終えたあとは、芝の高さがしっかりそろって雑草もほとんど目立たなくなりました。
一部にムラはあるものの、遠目から見れば全体がきれいに整って見えます。

稼働時間は約2時間。もう少し長く走らせれば、刈りムラも減ってより均一な仕上がりになりそうです。完璧な仕上がりを求めるタイプではないけれど、**「放っておいてここまで整う」**という手軽さは圧倒的。
見た目の清潔感が増すだけで、庭の印象がガラッと変わります。

LawnMaster × EMGのロボット芝刈り機【DROP AND MOW】を裏庭で使ってみて感じたのは、
**「完璧じゃないけど、すごく頼もしい」**という一言につきます。

芝だけでなく雑草までしっかり刈ってくれて、砂利や植物もきちんと感知。
2時間の稼働で庭の印象がガラッと変わりました。
ときどきムラは出るものの、手作業での芝刈りに比べたら圧倒的にラク。

何より、境界ワイヤーも充電ステーションも不要で使える手軽さは本当に魅力。
裏庭（約30㎡）のような中規模の庭なら、十分すぎる働きぶりでした。

次は、もう少し長めに稼働させて**「どこまで仕上がるか」**も検証してみたいと思います。
きっと、我が家の芝刈り係として長く活躍してくれるはずです🌿

🌱 使ってみて感じたメリット

⚙️ 気になった点

👉 **「ロボット芝刈り機を試してみたいけど、難しそう…」**と思っている人には、
このLawnMaster × EMGモデルはちょうどいい入門機。
“ワイヤー不要で、置いてスイッチを押すだけ”の気軽さは、
忙しい人の味方になってくれます。

※アフィリエイトリンクを利用していますが、実際に使用した感想をもとに正直にレビューしています。